こんにちは!7月からMamasan&Company(以下、MAC)に参画したKWです。…とはいえ下旬からのスタートなので、実質まだ2週間程度。まさにホカホカの新人ママです。
今回はそんな“新参者”の目線から、MACでの初体験や感じたことをお伝えしていきます!

【これまでのキャリア】エンジニアからキャリアの舵を切って
私は新卒から約9年間、IT企業でインフラエンジニアとしてさまざまなプロジェクトに携わってきました。部長職として4年ほどマネジメントも経験し、官公庁や大手メーカーのシステム構築、プロジェクトリーダー、メンバーの評価・面談、さらには事業部の運営など、やり切った!と自信を持てるキャリアを築いてきました。
そして25歳の頃から漠然と「30歳になったら海外に行ってみようかな」と考えるように。
その後いろいろな経験を経て、昨年、ついに留学のため退職。現在は海外大学院への進学を控えているところです。
【選んだ理由】「自分の選択肢を広げたい」から始まった挑戦
「日本の生活に少し飽きてきたし、まったく違う環境で暮らしてみたい」 そんな気持ちから、海外に目を向けたのが私の原点です。ワーキングホリデーなども検討しましたが、最終的に大学院進学を選んだのは、「自分の選択肢をもっと広げたい」と思ったからでした。
具体的な将来のプランがあったわけではありませんが、20代で積み重ねたエンジニアとマネジメントのキャリアに、英語力と大学院修了の肩書きが加われば、これまで見えなかった可能性がきっと広がる。「どうせなら挑戦してみよう」と思い、思い切って異国の地に飛び込むことを決意しました。
【MACという選択肢】「やってみたい」が届く場所
とはいえ、学生ビザの制限で現地就労ができない中、学費や生活費のかなう、そしてキャリアを錆びつかせないためにも、在宅かつ柔軟に働ける仕事を探していたところで出会ったのが、MACでした。
MACでは、子育てや介護、本業などの“メインの生活”を大切にしながら働ける環境が整っていて、土日・昼夜を問わず、自分のペースで仕事ができる。この働き方こそ、私にとっての 「『ちょうどいい』がここにあった」 という感覚でした。
さらに嬉しかったのは、「やってみたい」に応えてくれる文化があること。未経験やブランクがあっても手を挙げれば、チャンスがある。バックオフィスだけでなく、クリエイティブ系や社内システム構築など、これまでにない“新しい選択肢”と出会える場でもあります。
他社では「経験がないとできない」とされることも、MACでは“前向きな姿勢”を大切にしてくれる。自分から動けば、未来は変えられる。そんな希望を感じながら、今は経理業務を中心に少しずつ前進しています。
今後はIT関連の業務にも挑戦したいという思いもあり、MACでの経験が、新しいキャリアの土台になると信じています。
【現在のお仕事】初心を思い出しながら、新しいことに挑戦中
本格的な案件は8月から始動予定ですが、今は環境やシステムに慣れるため、簡単な経費精算処理などをコツコツ進めています。マニュアルを見ながらの作業はどうしても時間がかかりますが、前職で培ったPCスキルやショートカット活用で、経理作業以外の部分はできるだけ効率化。 新卒時代を思い出して、どこか懐かしい気持ちにもなっています(笑)
バックオフィス業務は初めての分野ですが、「初めてのことに取り組む」姿勢はどんな業種でも共通。MACのメンバーも、さまざまなバックグラウンドを活かして働いています。自分の得意を活かしながら、新しいことを少しずつ学んでいく。その積み重ねで、エンジニア一筋だった私のキャリアに事務経験が加わり、将来の選択肢が広がっていくことを楽しみにしています。

【さいごに】学びながら働く、新しいキャリアのかたち
進学後、仕事と勉強の両立ができるか不安もありますが、先輩ママたちの温かいサポートがあるのは本当に心強いです。
「できるところを、しっかり頑張る」
そんな姿勢で、これからもMACの一員として貢献しつつ、自分のキャリアも育てていきたいと思います。“やってみたい”を大切に、これからも選択肢を広げていきます。
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