こんにちは!
Mamasan&Companyで働き始めて5ヶ月のKKです。
これまで経験したことのないクリスマス、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。初ブログとなる今回は、思いがけず得られた在宅ワークのメリットをご紹介したいと思います。
我が家の長男と次男
我が家には来年小学校に入学する5歳の長男と、1歳8ヶ月になるラブラドール犬の次男がいます。この次男、名前をRといいますが、体重32キロで力も強く、好奇心旺盛で怖いものなし。人や犬が大好きで、すぐ興奮するクセがあり、毎日の世話はとても大変です。
私が在宅ワークを始めたのは、子どもが小さいあいだはできるだけ一緒に過ごしたいという思いがあったからですが、これは息子だけでなくラブラドール犬の次男にとっても良いことづくめだったのです。
良いことづくめだった在宅ワーク
① しつけの時間が持てること
Rは私が初めて迎えた犬です。パピーの間の1年弱、元訓練士のトレーナーから学んで真剣にしつけに取り組んだのですが、「おすわり」も「まて」の姿勢も微妙、散歩はグイグイ引っ張るので転びそうになります。1歳過ぎてもまだやんちゃな次男です。
いろいろ調べたところ、年齢に関わらず毎日コツコツ練習することがとても大事、と最近知りました。
そこで、まずは室内でできる訓練に取り組み始めました。今は部屋の中で静かに過ごす練習をしています。暴れるので、普段はゲージの中で過ごし、私が仕事でパソコンに向かっている間、静かに「ふせ」の姿勢で待っていられるように毎日少しずつ時間を長くしています。他にも仕事の合間に「おて」の練習や、ハンドターゲットというちょっとした練習もしています。もし外で働いていたら、こういったしつけはできない上に、関わる時間もどんどん減り、Rはストレスを感じて悪循環だったでしょう。
② 人に頼れるようになったこと
Rは8人(頭)きょうだいで、きょうだい犬のGちゃんが近所に住んでいます。Gちゃんを飼っているママは何度も一緒に遊ぼうと声をかけてくれましたが、「Rは激しすぎて迷惑をかけるに違いない、自分がもっとしつけなくては。」と、ずっと断り続けていました。それが最近、ごく自然に頼ってみようかなと思えるようになり、今では週に1~2回程、私、長男、Rの3人はGちゃんママの車に同乗してドッグランに通っています。このドッグラン、Rも長男も自由に走り回って楽しめ、私は息子とRを見守る、という我々にとっては素晴らしい場所です。何でもっと早く来なかったんだろう?と後悔したことは言うまでもありません。
なぜこんな風に人を頼れるようになったのかというと、Mamasan&Companyに入ってから、「一人で抱え込まず、周りの人を信頼し、助けを求めてよい。」という考え方を持つようになったからだと思います。私は仕事でもプライベートにおいても、なんでも自分で抱え込んでいたことに気がついたのです。ワーカーママ達が助け合うことの大切さを日々伝えてくれるので、仕事でもプライベートにおいても私は人に頼ることができるようになってきました。
③散歩の時間が自由に決められること
犬に散歩はつきものです。ご近所のパパやママたちも早朝と夕方、仕事の前後に散歩している姿を見かけます。寒い冬の早朝、暴れるRとの散歩を考えると大変だと思いますが、私は昼過ぎなどの暖かい時間を狙って散歩ができるのです!これに気づいたときは、本当に在宅ワーク最高!!!と思いました。
ただし、在宅とはいえきちんと仕事をしているため時間は限られており、散歩の距離を変えずに時間を短くするために走っています!ただでさえ目立つ大型犬を連れて走る主婦・・・。奇抜なファッションをするなどの工夫をすれば地域の名物主婦になれそうです。いつの日か優雅に散歩をしてみたい、そんなことを夢見ています。
以上、思いがけない在宅ワークのメリット3つをご紹介しました。
来年の4月には長男が小学校に入学します。自由な時間が増えるため、働く時間を増やし、免許を取って長男やRといろんな場所に遊びに行きたい、トレーナーからRの訓練を受けて大会に出てみたい、などの野望が尽きません。Mamasan&Companyでならこういった野望も叶えられそうだなと思っています。
最後に、室内で静かに過ごす練習の成果をお見せしたいと思います。
3分後。
家じゅうを走り回る大運動会が始まりました。写真は撮れません。
まだまだ前途多難ですが、今日はクリスマス。
家族揃って迎えられることを感謝しながら過ごしたいと思います。
みなさまも素敵なクリスマスをお過ごしください。
≪愛犬と在宅ワーク関連ブログ≫
愛犬・小夏ちゃんと一緒シリーズ! 2019年4月9日国内在住ワーカーブログ 「 在宅ワーク ~柴犬小夏ちゃんといっしょ~ 」 |
在宅ワークでスキルアップ! キャリアップ! |
♪メルマガ配信中♪ |
☆応援ポチもお願いします☆
☆にほんブログ村☆