国内在宅ワーカーブログ

未来のミライ~遠くを見る~

2019年2月15日 07:00 カテゴリー : 国内在宅ワーカーブログ

Mamasan&Companyでお仕事を初めて2年とちょっと経ちましたyumyumです。

年末の話になりますが、「未来のミライ」という映画を見てきました。
4歳児と1歳児の育児にほとほと疲れていた私に友人が薦めてくれた映画です。

【映画のテーマ】
妹が生まれたばかりの小さな男の子が主人公。
夢のような世界とどこにでもある日常を行き来しつつ
徐々に成長していく主人公が描かれています。
※日常の世界のリアルさは、子育て中の皆様、是非一度ご覧ください。
つい子供に怒りすぎてあとでへこんでいる姿なんて、もう。。私だ。。。※

赤ちゃん返りしつつも、
成長のきっかけになるのが、自転車。
何回も転んで泣きべそをかいてしまう主人公に
夢のような世界の住人が
「足元を見るから怖いんだ。遠くを見ろ」と語るのです。
足元は猛スピードの地面。
恐怖心がこみ上げてうまく自転車をコントロールできません。
でも、顔をあげると、ゆっくりと動く広大な景色。
楽しい気持ちになると、不思議と自転車も安定するのです。

このシーンが、この映画のテーマだったように思います。

【「遠くを見る」という視点】
このシーンを自分に置き換えてみると、
実にたくさんの気付きがありました。

子育てに家事に仕事にめまぐるしく過ぎていく毎日の中で
ついつい気になってしまう、子供のわがまま、癇癪。
大人げなく喧嘩してしまったりもしていましたが。。。
(いや、今もしていますが。。(;’∀’))
そもそも、子育てのゴールは、どこだろう。という視点を持ってみると
我が家の子育てのゴールは、
「子供が、自信をもって自分の足で歩けるようになること」でした。
日々のいらいらは本筋とは関係なく、
むしろ子供の自信をそいでいるのではないかと気づきました。

お仕事のときにも「遠くを見る」というのは重要な視点です。
日々の業務はある程度ルーティンに落とし込まれていますが、
そもそもこの仕事は何のためにしているのか。
という視点があると、おかしいな?というアラートに気づけたりもします。

日々の時間配分を考えるときにも
自分がどんな生活(未来)を送りたいのか。を軸に考えると。。。
家事の時間、仕事の時間、子供との時間、家族との時間、自分の時間。。
様々な時間を配分するヒントになると思います。

【サブママとして】
昨年夏ごろから、サブママに就任いたしました。
Mamasan&Companyでお仕事を始められる方は、
みなさん、新しい仕事スタイルにわくわくして、
未来に夢を持っています。
ただ、初めてのことにはトライ&エラーがつきものです。
願わくば、最初の夢を忘れずに、自分のスタイルを確立できますように。
自転車がうまくこげますように。
そんな手助けができたら良いな、と考えています。(^-^)

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