こんにちは、ドイツ在住のMHです。
今日はドイツの子供に人気の、ちょっと変わった”本”をいくつか紹介したいと思います。

まずはこちら。下の２つの写真は”学び”がテーマの本です。

幼児から小学生向けのWiesoDeshalbWarumシリーズ。
子供の”なぜ？”に答えてくれます。

幼稚園児から小学生向けの、タッチペンを使用して学ぶtiptoi

WiesoDeshalbWarumシリーズは
各ページに扉の仕掛けがたくさん付いているので、
小さい子供でも飽きずに読むことができます。
私は娘のトイレ使い方や、手洗い、歯磨きなどを教えるのにとてもお世話になりました。

tiptoiは付属のタッチペンを使うと、各ページの説明や、
動物や登場人物の声、音楽やクイズが聞けます。
日本でも子供の通信教育や、英語の教材に使用されていますね。
たぶん同じようなシステムだと思います。

本のどこをタッチしても何かしらの音が出るので、子供も楽しく遊んで学べます。
これは知り合いのママさんおすすめの本で、
クリスマスプレゼントに購入してみました。

最後はHörspiel（オーディオブック）です。
ドイツは子供用だけでなく大人用本でもオーディオブックが
たくさん売られています。

また、図書館に行けばたくさんのオーディオブックがあり、
子供は無料で借りられます。
テレビを見るよりは、想像力がつきそうですし、ドイツ語の下手な
私の読み聞かせより、分かりやすいのでよく利用しています…(-_-;)

娘は幼稚園児なので、基本的に私と一緒に本を読んでいます。
でも小学校に行き始めたら、自分で読むようになるんだなっと思うと、
少し寂しいですね。
今の時期にたくさん本を読んであげたいと思います。

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