オーストラリアで突然のペットの病気

2020年10月21日 09:51 カテゴリー : 海外在宅ワーカーブログ

オーストラリア、アデレードからこんにちは！

うさぎの突然の病気

南半球のオーストラリアは、ようやく春の訪れを感じ始めた先月の9月、我が家の小さなアイドル、ウサギのチーノが病気になってしまいました。

前日までは元気に動いていたのですが、突然身体が傾き始め、そして横に倒れたまま立つことが出来なくなってしまったのです。

介護の日々

すぐに病院へ連れて行ったところ、感染症にかかってしまっており、神経に影響がでているとの事で、投薬の為の通院、自分で食事を取る事も出来ないので3時間ごとの食事の介助、強張ってしまう筋肉をほぐすマッサージ、頻繁なベッドの交換、など前日までは考えてもいなかった介護の日々が始まりました。

娘のお人形用のベビーカプセルへチーノを移し、私が部屋を移動する際はチーノも一緒に連れて部屋を移動し、ずっと一緒に過ごしました。

在宅勤務での有難さを改めて実感

目の離せない状況が続きましたが、このような状況の時は、改めて在宅勤務で本当に良かったと思いました。

仕事中もずっと側にいられるので、気持ち的に安心できましたし、3時間おきの食事やリハビリも時間を計算して、仕事のプランを立てる事も出来ました。

もちろん、このような状況であれば助け合いの精神Mamasan&Companyであれば、チームのママたちのサポートでお休みをいただく事もできるのですが、ずっと動けず寝ているチーノを見ているだけも辛く、仕事をしている時は普段の自分でいられるような気がしました。私の場合は、看病しながらでも仕事を続けられるという事も精神的な支えとなりました。