こんにちは！Mです。先日東京でMamasan&Companyのオフ会が開催されました。生まれて3○年。初めての飛行機に乗って初めての東京に行ってまいりました。飛行機を見ることは好きですが乗ったことがなく、出発までの間に何度もYoutubeを見て飛行機に乗るイメージトレーニングをしました。笑
実際はイメージトレーニングのようにはうまく行かず羽田空港で迷子になりかけました。
東京に到着してからは東京の人の多さに怯え、電車の乗り換えの難しさに半泣き。会場についたときには、初めて直接お会いするママさんたちを見て感動しました。何でしょうか、この実家に帰ってきた気分。初めてお会いしたのに初めてさを全く感じませんでした。
今回のオフ会に中学三年生の娘を連れて行ったのですが、オフ会の終盤に娘が「家で働く母について」というスピーチを披露してくれました。そのスピーチ内容を皆さんにも見てもらいたいなと思い、今回ブログにさせてもらいます。
娘のスピーチ「家で働く母について」
母は私が中学に入学した時期から在宅で仕事を始めました。試験中などで早帰りのときも家に帰れば母がいます。いつでも母が家にいるのでたまにうざいときもありますが、でも毎日おかえりと言ってくれるのでとてもうれしいです。仕事をしているときの母は、上半身はピシっと化粧をしてきれいな格好をし、下半身は部屋着のままでとてもユニークなスタイルです。そんな変な格好の母でも、ミーティング中などはとてもかっこ良い姿を見せてくれます。
ミーティング/ヒアリング/ガイダンス
この言葉ばかり母は言っているので、3歳の弟も「今日ママガイダンス？」と言っています。仕事の合間に家事をしたり、弟たちを寝かしつけたあとに仕事をしてる姿をみて、とても毎日大変そうだなと思いますが、そんな中でも毎日楽しそうに仕事をしている母を見て、このMamasan&Companyで仕事をしてくれて本当に良かったと思ってます。
ちなみに外勤の仕事をしていたときの母の口癖は「あーー仕事辞めたい」でした。楽しそうに仕事をしている母を見て、私も頑張ろうという気持ちになれます。趣味も同じのお母さん。これからもたくさん一緒に出掛けようね。Mamasan&Companyでいっぱい稼いでなにわ男子のグッズ買ってね。
娘の幼少期の話
照れて小さい声ではありながらも、このスピーチを披露してくれた中学三年生の娘。実は幼少期に「場面緘黙症」という精神疾患にかかりました。場面緘黙症、皆さんご存知ですか？家庭などでは話すことができるのに、特定の場所（娘は幼稚園・学校）では話すことができなくなる疾患です。周りから見ると「ただのおとなしい人」という部類にされてしまうのですが、話さないのではなく話せないのです。このような疾患があり、娘は小学生時代学校ではほとんど喋らない、という生活を送っていました。話しかけても声が出ない娘に対し、「なんで喋らんの？「あ」って言ってみて」などからかわれたことも数え切れないくらいあったようです。
そんな娘との時間を大切にしたいとのことから、在宅での働き方を選びました。娘の症状も今は改善し、学校ではおとなしめではありながらも仲のいい友達とは通常通り話すことができ、楽しく中学生活を送っています。
Mamasan&Companyでの働き方は【時短・テレワーク・業務委託】と、とても特殊ですが、この特殊な働き方だからこそ子どもたちに毎日「おかえり」と言うことができ、子どもたちとたくさん話す時間を作ることができます。私はこのMamasan&Companyの働き方に出会えて本当に良かったと思っています。
娘のスピーチでもありましたが、娘と私は趣味が同じということもあり本当に仲良しです。
（娘はそんなこと思ってなかったらどうしよう…）
仕事をしている時に娘も近くで勉強をしたり、「これ見て！！！」と邪魔をしてきたり、本当にかわいいかわいい娘です。毎日弟たちのお世話や家のことも手伝ってくれてありがとう。お母さんMamasan&Companyで頑張ってたくさん稼ぐね☺美味しいもの食べに行こうね☺弟たちには内緒だよ♡笑
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