こんにちは、コスタリカ在住のReikoです。
コスタリカブログ第二弾です☆彡
コスタリカについて以前少しお話しましたが、今回は食事についてお話したいと思います★
コスタリカの朝食はガジョピント、卵、固めのチーズ、
プラタノ・フリートにトルティーヤ!一緒にコーヒーを飲むのが一般的です。
昔から特に田舎で働く人も多くて、
朝5時ごろからお昼12時まで太陽の下で働くため、
朝ごはんはしっかりとる習慣があります。
実際これを食べるとすぐにお腹がすくことはないのですが、
これを食べて運動せずにいると太るので要注意です!
ガジョピントを作るには、細切れの玉ねぎを油で炒めてからフリホーレス、
お米、リサーノ・ソースを入れて炒めたら出来上がりです!
フリホーレスは黒豆をピーマン、玉ねぎ、ニンニク、塩、オレガノ
(豚足を入れるもっとおいしい)を煮込んだものです。
ちなみに、煮込み汁はゆで卵と一緒に飲み、ソパ・ネグラ(黒いスープ)
という一皿です。
また、ごはんも日本と違って、油、玉ねぎ、ニンニク、ピーマン、塩、
を入れて調理するのが一般的です。リサーノ・ソースは日本での醤油と同じくら
いコスタリカ料理で使う調味料でコスタリカン・ウスターソースです。
プラタノ・フリートはフライしたプラタノという意味です。
プラタノはバナナににていますが、生では食べられないフルーツです。
バナナより大きくて、熟すと黒くなります。黒くなったら食べごろ!
熟したバナナをフライにしたのが、プラタノ・フリートです。
甘くて柔らかいですよ♡
熟す前は緑色で、これをフライにして食べるパタコンと言う料理もあります。
他にもマンゴやパパイヤも熟す前に食べたりします。
例えば、緑色のマンゴを剥いて塩とレモンをかけるのもおいしいですよ。
トルティーヤはトウモロコシの粉に水を加えて混ぜて、
とてもあついフライパンで焼いたものです。
個人的にはチーズを上に溶かして食べるのが好きです。
特に薪のコンロで調理されたものは格別においしいですよ~!
日本と言ったら海の幸ですよね!
コスタリカ人は海の幸をセビッチェや魚フライ等で食べるのが一般的です。
最近は寿司(ロール)が有名で生魚を食べる人もたくさんいますが、
いまだに生魚は気持ち悪いと思っている人も少なくありません。
セビーチェは日本でも馴染みのある一皿ですよね?
コスタリカはセビーチェと一緒にパタコンを食べるのが一般的です。
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