こんにちは、初めてブログを書きます。私は青森県八戸市在住のMです。八戸市には、おススメのスポットとして“八食センター”があります。新鮮な魚介類や乾物をはじめ、青果・精肉・地酒などを販売している約60店の専門店が全長170mにも渡って軒を連ねており、地元民でも何度行っても楽しめる、八戸観光には外せない人気の場所です。
私は基本的に平日13時頃まで外で働いています。そんな私がなぜ在宅ワークを始めることになったのか、始めてから1年どのようにお仕事をしてきたのかを今回お話させていただきます。
初めての在宅ワーク
私は、現在小学校で特別支援アシスタントのお仕事をしています。具体的には、発達障害などのある児童の支援（先生・児童のサポート）をしています。小学校が長期休暇の間、私の外勤もお休みのため「夏休みとかに何かできないかな～？」と思い在宅ワークを調べ始め、Mamasan&Company（以下MAC）を見つけたのが在宅ワークを始めたきっかけです。
最初は、某A社に登録していましたが、そちらは1つのお仕事に50～60人が手をあげ、その中から選ばれた人が仕事をゲットできる仕組みでしたので、お仕事をやりたくてもできない状況が続いていました。初めてMACのガイダンスを受けたときに「仕事は山ほどありますよ」と言われてびっくりしたのを覚えています。実際に稼働してすぐに直面した壁は、様々なツール設定です。MACではシンクラという環境に接続してお仕事を行います。また共有データはBOXというツールを利用し、会議ではteamsを使います。さらにお仕事とは別のコミュニティではDiscordを利用と、本当に多くのツールを利用してお仕事をしていきますが、それらを使いこなすのは自分自身です。
会社勤めの時に困ったらすぐに隣の人に聞けたことが、在宅だと隣に人はいません。すべての設定やお仕事をマニュアルを見ながら自分ですべて作業を行います。それでも分からないときは、チャットで仲間に相談しながら理解しました。最初の1～2カ月はツールの設定や、マニュアルの読み込みに時間を使っていましたので、報酬も数百円でした。しかし、地元に住んでいる年齢50歳の私が、Teamsでオンラインミーティングに参加したり、日本各地だけではなく、海外に住んでいるママさんとチャットでやり取りしたりなんて・・・1年前の私には考えられませんでした。
また、MACの凄いところは、講習会も充実しているところです。Excel講習、PowerPoint講習、情報セキュリティ講習などをもちろん無料で受けることができます。MACの仕組みは他の在宅ワークとは違う魅力がとても多いです。
夢だった英語を使った仕事
私は、短大の英語科を卒業しています。若いときは英語を使った仕事をしてみたいなと漠然と思っていました。しかし、約25年地元で会社勤めをし、その間海外旅行には何度か行きましたが英語を仕事で使うことはもちろんありませんでした。ところが、MACでお仕事をしていくうちに、気づけば英語を使った仕事をしています。
今担当している仕事の一つが日本に留学している学生さんに、住居費や教材費などを支払う仕事です。学生さんから届くメールはもちろん英語。それを読んで返信するのも英語です。グーグル翻訳の助けも借りながらですが、気づけば学生時代の夢だった「英語を使って仕事をしたい」が叶っていました。
私の働き方～在宅の良さ～
私は約25年、会社勤めをしてきました。フルタイムで役職にもついていました。その仕事を辞めた理由は心が疲れてしまったためです。退職後1年ほどたち、短い時間でなら働けるかもと小学校でアシスタントを始めて、空いた時間になにかできないかとMACに入りました。
在宅のいいところは、仕事をしながら夕飯の煮込み料理ができる、子どもたちが帰ってくる顔が見られるということです。気持ちに余裕もできました。私は決してITに詳しい訳ではありません。多分会社に数人はいるちょっとITの設定に弱い分類の人間です。（すぐに若者に聞きたがる系の・・・）時間はかかりましたが、マニュアルを読んで仕事をするということにも慣れてきました。慣れないツールを使いながらも多くの仲間と一緒に現在MACでお仕事をしてます。在宅ですが直接お客様と話すミーティングでは「助かってます」や「いつもありがとう」と嬉しいお言葉を頂くこともあり、これは本当にやりがいにも繋がります。
最後に
いかがでしたか？コロナ禍を経て、私たちの働き方も以前とは大きく変わりましたよね。在宅ワークに興味をお持ちであれば、Mamasan&Companyで一緒に働いてみませんか。きっと、世界が広がると思いますよ。私もそうだったように・・・
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