海外在宅ワーカーブログ

タイ観光情報とおススメビーチ

2022年4月11日 10:00 カテゴリー : 海外在宅ワーカーブログ

サワディーカー! 

皆さん最後に旅行へ行かれたのはいつですか?海外在住の友人達と話していると、ここ3〜4年日本に帰国していなかったり、恒例で毎年海外に行っていた日本人の友人達も、もう2〜3年は旅行に行っていないようですね。今年の年末には旅行に行けるようになるのではないかと計画を立てている方も多いと思いますが、タイのビーチをご検討の場合はぜひこちらを参考にしてください!

また、旅行の予定がない方も妄想旅行としてお楽しみいただければ幸いです。

ビーチ

タイ入国について 

まず、タイの状況ですが現在は観光客を受け入れています。昨年末アメリカに帰省しタイに戻って来た際は、空港での書類チェック等通常より時間がかかると想定していたのですが、到着が深夜という事もあり、通常とほとんど変わらない1時間ほどで空港を出発できました。

隔離免除入国(Test and Go)を利用して入国する際の条件

以下が隔離免除入国(Test and Go)を利用して入国する際の条件ですが、状況は日々変わりますので、お出かけになる前に必ず大使館や外務省からの情報を確認して下さい。


・Thailand Passの登録

・2万米ドル以上の 医療保険 加入・医療保険加入証明書の提出

・政府指定隔離宿舎(又はSha Extra+ホテル)の予約・支払い証明書提出 (到着1日目の宿泊施設ないし隔離施設の予約、1度のRT-PCR検査費用および1度の抗原検査キット(ATK)代金の支払済み予約確認書)

・PCR検査陰性証明書提出(出発前72時間以内)

・ワクチン接種証明書を所持している場合は、到着時に受検したPCR検査の陰性結果判明後隔離免除(入国後5日目又は6日目に自己検査の実施・報告が必要)
※こちらは2022年4月4日現在の情報です。

到着1日目はホテルから専用の車で空港からホテルまで送迎してもらい、ホテル付近またはホテルに併設されている検査場で検査後、結果確定までホテルの自室内で隔離。(私の時は4〜5時間くらいかかりました。) 5日目または6日目に自己検査を実施して、アプリにて検査結果を報告します。事前に必要な書類を忘れず対応すれば、そんなに負担は感じません。

タイに来たら、どこに行く?

旅行の目的はそれぞれだと思います。例えばバンコクで買い物とマッサージ三昧やアユタヤに行って寺院巡りを楽しみたい、等々。ただ年末に限って言えば、タイはほぼ全土乾季と呼ばれる天気の良いシーズン。暖かいけど、湿度は低く最も過ごしやすい時期なので、4〜5日間の休みが取れるなら、市街地の観光だけではなく、ビーチリゾートへ行くことをぜひお勧めします。

特にプーケット島はバンコクから飛行機で1時間半、飛行場からリゾート地まで車で最短10分なので、短期休みしか取れないご家族にもピッタリです。また、バンコクほどではありませんが、買い物する場所はいくつもあります。ホテルに行けば高級SPA、ビーチに行けば地元のマッサージ店があり、どこの店員さんも観光客に慣れているので、皆簡単な英語でコミュニケーションができます!

船上

プーケットお勧めビーチ!スリンビーチ・アオナンビーチ

プーケット島は細長い形をしており、観光客に人気のビーチはアンダマン海に面している西側に多くあります。それぞれのビーチごとに異なった雰囲気があり長く滞在できる場合は、いくつかのビーチを渡り歩いてお気に入りのビーチを見つけるのも楽しいかもしれません! スノーケリングした際に高確率で熱帯魚に遭遇できるお勧めのビーチは、北部ならスリンビーチ、南部ならアオナンビーチです。

どちらのビーチも、ビーチにパラソルが設置されておりレストランもあるので、青い海を見ながらご飯を食べたり、スノーケリングしたり、ビーチでごろごろしたり、読書をしたりと丸一日楽しめます。また、ビーチは基本的に穏やかで波も高くないので、小さいお子さんが遊んでも心配なし!週末は小さい子どもを連れた家族がたくさん見られます。

魚




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