Mamasan&Companyで仕事を始めてからもう丸4年か経ちました。
仕事を始めた時、次男はまだ3歳。まだまだ手のかかる時期で在宅保育でした。当時は隙間時間だったり、お昼寝をしている時間だったりの細々とした働き方でしたが、そんな次男も今では1年生になり元気に兄弟仲良く学校に通っています。
また自分自身も、Mamasan&Companyに在籍し、初めて「営業」という仕事をさせていただき日々刺激的で充実した毎日を過ごしています。
ママの顔から在宅ワーカーの顔に!
オフィスに通勤されている方の様に、時間を決めて「ママ」から「ワーカー」として顔、そして頭に切り替え!基本的には9時からと決めており、9時までに家のことを終わらせ一息つきパソコンに向かいます。
7時半に子どもを送り出し、家事を一通り終らせた後からお仕事スタートです!朝は「ママ」として、子どもたちの事や家のことに集中!!朝ごはんを一緒に食べ、洗濯・掃除をします。もちろんここでは一人の女!として自分磨きも忘れないようにしています(笑)
9時になると「在宅ワーカー」として、お仕事に集中!!営業として、クライアントの方との打ち合わせや、同じ在宅ワーカーとのミーティングなどさまざまな仕事をこなします。
ミスしたからこそ今がある
私は一度、時間の使い方を大失敗し家族会議を開催されたことがありました・・・
その原因は、子どもが帰宅している時間や夜でも、ずっとPCを開き仕事に熱中してしまっていたことです。
家事そっちのけで仕事に熱中
家事もそこそこに、仕事にはまってしまったのです。仕事が楽しくて仕方がなく、家事そっちのけでずっと仕事をしてしまいました。そんな姿に、ついに主人が怒ってしまい家族会議が開かれました!
「仕事をしてくれるのはすごく助かることだけど、母親だということを忘れないでほしい。」と言われ。はっ!と気が付きました。普段何かをいってくることがない主人に言われたことがすごく心に刺さりました。
また、子どもにも「ごめんね」と話をすると「寂しかった!」と。自分のせいでこんな思いをさせてしまったことに猛反しました。
失敗したからこその見直し
家族を巻き込むほどのミスをしてしまった私は、まず一番優先すべき部分から見直しをすることにしました。何よりも大切な子どものことを優先すると家族に宣言し、小学校に行っている時間を自分の稼働時間とする。
ダラダラと稼働するのではなく「仕事の時間」を決めてPCを閉じること。急ぎの仕事がある時は「これが終わったら遊ぼう!」と約束し少し待ってもらっています。
例えば、今息子二人は野球少年なので、キャッチボールをしたり、バッティングの練習をするお手伝いをしたり、時には一緒にランニングに行くこともあります。
子どもが何よりも大優先
自分が仕事を頑張れる大きな源は、子どもにあります。
子どもたちにこんなことをしてあげたい!買ってあげたい!そのためなら頑張れる!が一番大きな源です。ただ、そのために子どもたちの気持ちを犠牲にしていいものでは無い。一番大切なのは子どもですよね。
何より優先する子どもたちとの朝ごはんの時間
例え仕事の納期が近づいていたとしても、しっかり仕事のスケジュールを調整し子どもとの時間は絶対なくしません。私が絶対に優先しているのは朝ごはんの時間です。必ず向き合って一緒にお話をしながら食べます。この時間だけは何よりも優先しています。
もし仮に急ぎで仕事の納期があるのであれば、早起きして仕事をします。そのくらい、朝ごはんの時間は私の中で優先度が高い時間となっています。この時間をきちんととるようにしてから、子どもも「仕事無理しないでね」とか、少し体調が悪い時などは「絶対寝とくんよ?」と旦那さんみたいなことをいってきます(笑)仕事を始めた時に比べ、すごく成長したなと改めて感じる瞬間でもあります。
一番大切で一番壊れやすいもの
何よりも大切で、壊れやすく繊細な子ども。日々成長していく中で色々なことを乗り越えていると思います。そんな大切な子どもたちの成長を一番近くで見ながら、自分自身のスキルアップ、そして稼ぐことができる環境。全てを大切にしながら、自分も成長できるこの仕事を大切に続けていきたいと思います。
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