こんにちは、ドイツ在住のnakoです★
最近は世界的にコロナウイルスの脅威にさらされて、自粛ムードが広まっていますね。
ドイツでも、主人は在宅勤務に切り替わり、外出を控える様に言われています。
日本では至る所でマスクが売り切れのようですが、
ドイツではマスクは元々、一般市民に向けて販売されているものではないようです。
日本と異なり、風邪を引いてもマスクを付ける習慣がないドイツでマスクをしている人にはどんな反応をするのか?
知り合いによると、マスクをつけて、会社へ行ったところ、
「何の病気なの?何で会社来るの?!」と、ある同僚から言われたそうです。
日本では体調が悪くなくても、マスクを付けて外出するって普通のことですが、
ヨーロッパでは「マスクをしている=重篤な病気の人」に近いイメージがあるようです・・・。
ドイツではマスクは元々こんな感じの位置付けのものなので、
今の時期、マスクを付けて、街を歩いていると、ヨーロッパの人はさらに恐怖を感じるかもしれません。
新型肺炎が広がってから、いろんな差別的なニュースを聞いたり、
街を歩いていると、大幅に距離を取られたり、
向かいから来た人が私の顔を見て、「ビクッ」となっていたり、
小さな子供を連れたお母さんが、子供の手を急に引き寄せて、
私の側に行かないようにしてたりと、
当初避けられている状況にもなりましたが、
今では人種にかかわらず危機にさらされているので、避けられることはなくなってきました。
さて、本題のドイツでの体調を崩した時の治し方をご紹介します。
ドイツと日本ではもともと病気になったときの考え方が違うので、
ドイツでは病院へ行っても薬をすぐに処方されず、
ハーブティーを飲んで安静に過ごすということが常識らしいのです。
なぜなら、人間の力にはもともと回復できる力が備わっているから。
薬で菌をやっつけるのではなく、
本来持っている回復能力をサポートするハーブティーをのむことが自然の治し方だ、
ということだそうです。
ドラックストアには写真の上部のように大量にハーブティーが並べられています。
写真下部の左のものは、Erkältungs Teeeで、風邪をひいたときに飲むものです。
(ちなみに、右の写真はのどの痛みによく効くRicolaというスイスののど飴です、オススメです!)
他にもよく飲まれるものとしては、
体調を整える効果があるKamille Tee、
頭痛に効くKopf Entspannungs Tee、
喉の痛み、咳に効果があるHals-und Rachen Tee、
体を温めるWürziger Kurkuma Tee、
睡眠に効果があるSchlaf und Nerven Teeなどがあります★
ゆっくりとハーブティーを飲むと、ひどかった症状も和らいでくるのがわかります。
是非ドイツに来た際には、お土産に購入してみてはいかがでしょうか。
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