本来あるべき業務手順のフローチャートを作成します。
業務ルールを、フローチャート、鳥瞰図、業務マニュアルといった定型フォーマットで作成。
いつでも見えるところに掲示して参照できるようにしておくことで、「正しい進め方」「効率の良い進め方」「ミスのない進め方」を全員で共有することが可能となります。
納品させて頂く、業務フロー図は、フォルダ保存するのでなく、デスクやモバイル端末でいつも手元に置いて頂くことを強くお勧めしています!
ルール通り、決められた手順のプロセスで業務を進めているか確認します。
実績の可視化では、本来あるべき業務手順との差分[タイムスケジュールの差分、ステップの差分、担当者の相違、使用ツールの相違]を分析し、差分フローチャートを作成します。
隠れコストを見つけ出します。
プロセス負荷の可視化では、業務手順を実行する為に、適正量以上の負荷
[時間:人員数:中間アウトプット:システム投資=全てコスト]
が発生しているポイントをIndexします。
※Index→負荷ポイントに見出し付けして、意思決定者が判断しやすいように情報整理
不必要なアウトプットをゼロにします。
アウトプットの可視化では、各プロセスの結果アウトプットされている帳票類[中間データ含む]を全てサンプリングして、当該帳票類の目的[必要性]を“疑いの目”で分析し、現状のアウトプットよりも少ないアウトプットで業務を遂行できるという理論値レポートを作成します。
※あらゆるケースで、帳票のアウトプットを減らすことにコミットしています。