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中小企業の社長が業務を抱えすぎる原因は、仕事を任せられないからではなく、任せられる構造がないからです

「毎日忙しすぎて、自分の時間がない」「社員に任せたいのに、結局自分がやり直すことになる」。中小企業の社長から、このような悩みを聞くことがあります。 多くの経営者は、この状況を「自分が人に任せるのが苦手だから」「良い人材がいないから」と考えがちです。しかし、原因を社長の性格や社員の能力だけに求めると、 …

【お知らせ】産経新聞社主催セミナーにてMamasan&Companyの取り組みが紹介されます

このたび、産経新聞社主催のセミナーにおいて、iU組織研究機構 代表理事松井勇策氏の講演内で、Mamasan&Companyの取り組みをご紹介いただくこととなりました。 本セミナーでは、「AI時代の人材戦略」や「組織変革」をテーマに、各分野の専門家による講演が予定されています。松井氏の講演では …

残業が減らない原因は「頑張り方」ではなく、業務構造が個人依存になっていることです

残業が減らない原因は、社員の頑張りが足りないからではなく、業務が特定の個人に依存する構造になっていることにあります。号令をかけても、効率化を呼びかけても残業がなくならないのは、意志や努力だけの問題ではありません。仕事の流れそのものが「誰か一人が頑張らないと回らない」形で固定されている可能性があります …

複数モールの運営が回らないのは人手不足ではなく、店舗ごとに作業が分断された業務構造が原因です

楽天市場、Amazon、自社ECなど、複数の店舗やモールを運営する企業では、売上機会が広がる一方で、日々の運営業務が複雑になりやすくなります。商品登録、価格変更、在庫更新、受注処理、問い合わせ対応、キャンペーン設定を店舗ごとに繰り返し、EC担当者が作業に追われているケースも少なくありません。 多店舗 …

繁忙期に問い合わせがパンクするのは人手不足ではなく、負荷が一時期に集中する業務構造が原因です

「繁忙期になると問い合わせが大きく増え、応答が遅れ、現場が疲弊してCSにも影響する」——毎年この悩みを繰り返している組織は少なくありません。そして多くの場合、対策は「人を増やす」に偏ります。 しかし結論から言えば、繁忙期に問い合わせがパンクする原因は、人手不足そのものだけではありません。負荷が一時期 …

業務改善とは仕事を減らすことではなく再現性を高めること。中小企業が成果を出す改善の考え方

業務改善というと、「ムダを減らす」「作業を削る」「効率化する」といった言葉が先に出てきやすいです。もちろん不要業務や重複業務の見直しは大切ですが、それだけでは改善は長続きしません。担当者が変わるたびに品質がぶれる、引き継ぎのたびに止まる、同じミスが何度も起きるという状態では、いくら仕事の量を減らして …

属人化は人ではなく構造の問題。中小企業が今すぐ見直すべき仕事の設計とは

「この仕事はあの人しか分からない」「休まれると止まる」「引き継ぎ資料はあるのに回らない」。こうした状態を、つい個人の問題として捉えてしまう会社は少なくありません。しかし実際には、属人化は人ではなく構造の問題です。業務の流れが見えず、判断基準が共有されず、情報の置き場がばらばらで、役割分担が曖昧なまま …

DXはシステムではなく仕事構造です。中小企業が成果を出すための考え方と進め方

DXという言葉が広がる一方で、現場ではいまだに「新しいシステムを入れることがDX」という理解が根強く残っています。しかし、本当に変えるべきなのはツールそのものではなく、仕事の流れです。書類を電子化しても、確認の回数、入力の重複、属人化した判断、部門ごとに分断された情報の持ち方がそのままであれば、現場 …

安全性は委託先ではなく業務設計?外注で事故を防ぐための考え方と実務ポイント

安全性を高めたいから、実績のある委託先を選ぶ。これは間違いではありません。ただし、それだけでは足りません。実際には、委託先を通じた個人データ漏えいや設定ミスによる事故が起きており、総務省や個人情報保護委員会も、委託先の選定だけでなく、契約、監督、取扱状況の把握まで含めた管理の必要性を繰り返し示してい …